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ブログ2018/07/24

家を建てた後に後悔することが多い家づくりの要素

子供の成長とともに、どうしても荷物は増えてくるものですし、上下階の動きが面倒臭くなってくることから、年月の経過とともに1階の重要性を実感してくることになります。

おはようございます。
SIMPLE NOTE Okayama Minami Studio 新内です。

ほとんどの方が40坪以下の家になるでしょうし、最も一般的な2階建住宅の延床面積は、30坪~35坪の間だと思います。

となれば、どうしても不足しがちなのが、1階の収納になるんですよね(2階にはたくさん収納が作れるため、設計している時は、全体的に見ると収納はたっぷりあるように思いますが、実際暮らし出すと1階の収納の少なさにストレスを感じてくるようになります)。

そして、1階に収納が足りないと、以下のような状況に陥ってくるようになります…

●リビングに荷物が散乱しゴチャゴチャしている
収納が足りないと、間違いなくリビングに荷物を置くようになってしまいます。こうなると、せっかくリビングスペースとして8帖確保したとしても、実質上は4.5帖程度の有効面積しかないような状況になってしまい、なんだか狭苦しく感じ、ゆったりした気持ちで過ごせなくなってしまいます。

●ダイニングテーブルの上は書類だらけ、チェアーの背もたれがハンガー代わりに…
収納が全く足りていなかった場合、リビングが散乱するだけじゃなく、もちろんダイニングテーブルの上も、そしてチェアーも本来の目的ではない用途で使用することになってしまいます。これでは、10万円以上もの費用をかけて買った自慢の家具も、なんだか可哀想な気がしますが、非常に多くの方がこのような状況に陥っているのではないでしょうか?

●常に家が片付いていないので、お互いストレスが溜まりケンカが増える
今は共働きが当たり前の時代です。それゆえ、お互い仕事もしながら子育てや家事といった家のことも両立しないといけないので、家事への負担をなるだけ軽減できるようにしていないと、ストレスばかりが蓄積していくことになります。ですが、収納が少なく片付けがしにくくなると、それに伴って掃除もしにくくなり、そんな環境で過ごしているとストレスがさらに溜まってくるようになります。

少し想像しただけでも、これらの状況が目に浮かんできませんか?これが、家づくりにおいて収納が不足した場合に、多くの方が将来的に陥ってしまうことになる現実です。

ですから、弊社では、実際に暮らし出してからこのような現実に直面し、ストレスばかりが溜まってしまう環境で過ごすような状況に陥っていただかないようにするためにも、敷地や予算が許す限り、1階の面積を広くプランするようにしています。

それでは・・・。

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